経営理念

当社は、社員とその家族の物心両面の幸福を追求し、
一、技術・サービスの向上を図る。
一、活力ある社会の実現に貢献する。 

行動指針

 

 常に顧客や当社に係わる利害関係者の要望と期待に応えるために、社内管理体制を整え、以下を当社の行動指針として定め、継続的な改善を実施していく。

  • A当たり前のことを、Bバカにしないで、ちゃんとやろう
  • 安全は全てに優先する

1.貢献

人間は一人では生きられません。企業も同じです。お客様へ貢献ること、社会へ貢献すること、同僚に対し貢献(助け合い)すること、我々の釜土である会社に貢献すること、そして家族に貢すること、他者へ「貢献」が我々の活かされる道であることを自覚します。そのためには技術の研鑽、サービスの向上に努力を惜しみません。
2.納得
「三方良しの精神」の考え方(売り手良し・買い手良し・世間良しで「3つの良し」が成立すること)が信頼につながると考えます。成果品やサービスを提供するお客様が納得して下さるか我々の行動を社会が納得して下さるか、一方でそれらを提供する々自身が納得出来るか(納得して仕事を行えているか)を常に自問自答します。
3.信頼
お客様の信頼、社会の信頼、社内の信頼、家庭での信頼、これらのどれが欠けても物事がうまく行きません。現在授けられている信頼は先人達の努力により培われたものであることを踏まえて、それに安住せぬよう、絶えず信頼を得られる努力をします。そのための、遵法精神は全ての礎となることを自覚します。
4.安定
我々が関係したお客様との関係は数十年のお付き合いになるものがあります。従って、当社が企業として責任をまっとうするためには、永続的に安定した経営を続けなければなりません。また、そうした企業経営をするためには、当社を司る社員全員の家計の安定も重要です。そのためには、倹約に努め、利益を上げ続ける努力を惜しみません。

2016年8月30日

中舘建設株式会社

代表取締役 中舘孝彰